渋川市の葬儀（一般葬・家族葬・火葬） | 葬儀費用の補助金・助成金について

渋川市で葬儀の費用を軽減できる補助金・助成金は？しらゆり聖苑のご紹介

ホーム » コラム一覧 » 渋川市で葬儀の費用を軽減できる補助金・助成金は？しらゆり聖苑のご紹介

葬儀には多くの費用がかかることから、費用の負担を軽減するための補助金・助成金制度が用意されています。

こちらでは、群馬県渋川市の葬儀に関する補助金・助成金の概要、葬儀費用を抑える方法についてまとめています。また、渋川市・吉岡町・榛東村近くの葬儀場をお探しの方へ、渋川市内にある斎場「しらゆり聖苑」についても併せてご説明します。

亡くなった方が国民健康保険者または後期高齢者医療保険に加入されていた場合は、「葬祭費」が支給されます。渋川市で支給される葬祭費は50,000円です。（2022年10月現在）

手続きに必要なものは以下のとおりです。

※亡くなった方が世帯主で、同世帯に国保加入者がいる場合は、その方の保険証も必要です。
参照：渋川市ホームページ

亡くなった方が健康保険（社会保険）に加入されていた場合は、埋葬料または埋葬費が給付されます。埋葬料（埋葬費）は、全国健康保険協会が運営する健康保険（協会けんぽ）や各種健康保険組合の加入者が亡くなった場合に支払われる給付金です。

給付金は50,000円（法定給付）です。詳しくは加入保険事務所へお問い合わせください。

生活保護を受けている世帯の方など、葬儀費用を用意するのが難しい場合は、自治体からの葬祭扶助の範囲内で葬儀を執り行うことが可能です。

葬祭扶助制度を利用する場合、通夜や告別式などは行わず、直葬（火葬のみ）となるのが一般的です。利用する場合は、事前に自治体へご相談ください。

葬儀の規模を小さくして費用を抑える方法です。

小規模の会場を選ぶ、料理のグレードを抑えるなどの方法で、葬儀費用を削減することができます。

大規模な一般葬に代わって、近年では家族や親しい人だけで行う家族葬、通夜も告別式も行わない火葬など、様々な葬儀プランがあります。

家族葬は参列者が限られる分、飲食接待費用を抑えられますし、火葬は式場や祭壇を用意する必要がなく、費用を格段に抑えられます。

しかし、葬儀プランによっては故人とゆっくりお別れができず、後悔に繋がる場合もありますので慎重に検討しましょう。

葬儀費用を抑えたい方は、自治体が運営する公営斎場を利用するのもおすすめです。

公営斎場は、亡くなった方や喪主が住民登録している地域であれば、民間斎場に比べて安く利用することができます。

渋川市近くの公営斎場として、しらゆり聖苑が利用できます。

渋川市白井地区にある「しらゆり聖苑」は、渋川市が運営する公営の斎場です。渋川市だけでなく、吉岡町・榛東村近くの葬儀場としてもよく利用されています。しらゆり聖苑の特徴や利点についてご紹介します。

施設が広く、十分な駐車スペースが用意されています。宗派を問わず、大規模な一般葬から社葬、お身内のみの小規模な家族葬、火葬のみを行う直葬まで対応しています。閑静な場所にあり、故人を静かに見送ることができます。

申請者または故人が渋川市の住民であれば、市民料金で利用できます。費用を抑えた経済的な葬儀を執り行うことが可能です。

火葬場を併設しているため、お通夜から葬儀、火葬まで同じ施設内で行うことができます。

葬儀後の移動の負担が少なく、移動用のマイクロバスや霊きゅう車の手配が不要で、葬儀費用を抑えることも可能です。

ダイドウでは、しらゆり聖苑での様々な葬儀プランをご用意しております。詳しい内容や費用についてはお気軽にお問い合わせください。

ご紹介した葬儀の補助金や助成金は、申請しない限り支払われないため、申請漏れのないように手続きを行いたいところです。大切な方を亡くし、深い悲しみの中で葬儀の準備を行うことは、大きな負担となる場合もあります。

ダイドウでは、お施主様の負担を少しでも軽減できるよう、ご自宅での通夜飾りや役所への手続きを無料で行っております。渋川市・吉岡町・榛東村（しらゆり聖苑ほか）での葬儀を執り行っており、葬儀だけでなく葬儀後の手続きについても親身にご相談に応じます。

葬儀についてご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。